【2026年実食】カフェ・ド・フロールの朝食レビュー|7:50の混雑・テラス席・メニューと値段

パリ6区サンジェルマン・デ・プレにあるCafé de Floreの外観とテラス席。2026年10月26日の朝に撮影 旅行
この記事をシェアする𝕏B!FacebookLINEPocket

2026年10月26日(月)、パリの老舗カフェCafé de Flore(カフェ・ド・フロール)へ行ってきました。訪問したのは朝7:50頃。せっかくパリに来たので、通りに面したテラス席で朝の時間を過ごしたかったからです。

実際に座ってみると、雰囲気や入りやすさには満足。一方、料理の味は全体的に普通というのが率直な感想で、特にオニオングラタンスープは少し物足りなく感じました。この記事では、朝7時台の混雑、テラス席の座り方、実際に注文したメニュー、価格を写真とともに紹介します。

先に結論:パリらしいテラス席でのカフェ体験を楽しみたい人にはおすすめ。朝7:50頃はテラスに3組ほどで空席が多く、スタッフにも声をかけやすい雰囲気でした。食事のおいしさだけを最優先する場合は、期待を上げすぎないほうがよいかもしれません。

※訪問日は2026年10月26日、滞在は7:50頃〜9:00頃の約1時間10分。味や混雑は当日の個人的な感想です。参考価格・営業時間などは2026年11月8日に公式サイトで確認しており、変更される場合があります。

Café de Floreとは?パリ6区サンジェルマンの有名カフェ

パリのCafé de Floreの緑の看板と白い日よけ、テラス席が見える店舗外観
サンジェルマン・デ・プレにあるCafé de Floreの外観。

Café de Floreは、パリ6区・サンジェルマン・デ・プレにある歴史あるカフェです。白い日よけと緑のロゴが特徴で、通りに面したテラス席もよく知られています。パリ観光局も、ホットチョコレートをこの店の名物の一つとして紹介しています。

有名店なので少し敷居が高いかと思いましたが、実際にはスタッフが観光客への対応に慣れている印象で、初めてでも利用しやすいと感じました。

朝7:50の混雑状況|テラス席はまだ空いていた

朝7時台のCafé de Floreのテラスに丸テーブルと椅子が並び空席が多い様子
10月26日朝に撮影したテラス席。訪問時はまだ席に余裕がありました。

私たちが到着したのは朝7:50頃。テラスには3組ほどのお客さんがいましたが、写真のとおり空席が多い状態でした。店内にも何人か利用者がいたものの、朝早い時間帯らしく落ち着いて見えました。

有名カフェのため行列を心配している方もいると思いますが、少なくとも私たちが訪れた月曜日の朝7:50には、テラス席を選びやすい状況でした。ただし、平日・休日や季節、天候で混雑は変わるはずなので、いつでも空いているとは限りません。

テラス席の利用方法|最初に店員へ声をかけた体験

カフェ・ド・フロールの装飾入りテラス席のテーブルとナプキン、カトラリー
店名入りのナプキンやテーブルの模様にも、老舗カフェらしい雰囲気を感じました。

今回、少し迷ったのがテラス席にどう座ればよいかという点でした。私は先に店内にいるスタッフに声をかけましたが、そこで「テラスか店内か」を尋ねてもらい、希望を伝えることができました。

一方、周囲を見ていると、地元の方らしきお客さんは空いているテラス席に座り、スタッフが来るのを待っているようでした。私はそのやり方を知らなかったので、最初に店内へ確認しに行ってしまいました。

初めて訪れる方へ:私が訪れたときは、テラス席を希望していることをスタッフに伝えれば問題なく案内されました。空席に座って待つ人も見かけましたが、当日の案内方法は状況によって変わり得るため、迷ったらスタッフに確認するのが安心です。

英語なら“Terrace, please.”(テラス席をお願いします)と短く伝えるだけでも希望を示せます。

実際に注文した料理・ドリンクをレビュー

Café de Floreのテラス席のテーブルにオニオングラタンスープ、ハムとチーズのオムレツ、ホイップクリーム付きチョコレートドリンク、カプチーノ、クレームブリュレが並ぶ様子
実際に注文したハム&チーズのオムレツ、ホイップ付きチョコレートドリンクなど。

朝の訪問でしたが、ドリンクだけでなく食事やデザートも注文しました。写真に写っているのは、ホイップクリーム付きチョコレートドリンク、オニオングラタンスープ、ハム&チーズのオムレツ、クレームブリュレ、カプチーノなどです。

オニオングラタンスープ|個人的には薄味だった

今回の食事で特に印象に残ったのが、オニオングラタンスープ(Soupe à l’oignon gratinée)です。ただし、良い意味ではなく、私には少し味が薄く感じられました。

テーブルにあった塩を途中で加えて食べたほどです。パリ滞在中には別のお店「La Petite Périgourdine」でもオニオングラタンスープを食べましたが、そちらは香ばしく、醤油のようなコクを感じる味わいで、私はそちらのほうが好みでした。もちろん、味付けの好みは人それぞれです。

比較したお店の料理や予約方法は、La Petite Périgourdineの実食レビューで写真付きで紹介しています。

ホイップ付きチョコレートドリンク|パリらしいカフェ体験の一品

Café de Floreで名物として知られるホイップクリーム付きのチョコレートドリンクを注文しました。写真のとおり、チョコレートドリンクにホイップクリームが添えられています。こうした名物を、パリの街並みを眺めながらテラスで楽しめることが、このお店の魅力だと感じます。

ハム&チーズのオムレツ|食事メニューも豊富

ハム&チーズのオムレツを注文しました。写真では葉物が添えられており、カフェで軽く食べるだけでなく、朝からしっかり食事をしたい場合にも選択肢があります。ほかにも卵料理、サンドイッチ、サラダなど、メニューの種類が豊富なのは便利でした。

クレームブリュレとカプチーノも注文

茶色い陶器の器に入ったカフェ・ド・フロールのクレームブリュレ
表面に焼き色の付いたクレームブリュレ。
Café de Floreの緑のロゴが入った白いカップで提供されたカプチーノ
カプチーノは店名入りのカップで提供されました。

デザートにはクレームブリュレ、ドリンクにはカプチーノも注文しました。カップや器、ナプキンなどに店名が入っているのも、観光で訪れたときにはうれしいポイントです。

一通り食べてみた結論として、料理の味は全体的に「普通」というのが私の評価です。味だけでここを強くおすすめするというより、有名なカフェで朝のパリの雰囲気を味わうことに価値があると感じました。

Café de Floreのメニューと参考価格【2026年】

2026年10月にCafé de Floreの店頭で撮影したフランス語のメニュー表と各料理の価格
訪問当日に店頭で撮影したメニュー表。

店頭にもメニューと料金が掲示されていました。下表では私たちが実際に注文したメニューについて、2026年11月8日に公式サイトで確認した参考価格をまとめています。会計総額を示すものではなく、訪問時期やメニュー改定によって価格が変わる可能性があります。

メニュー公式サイトの参考価格
オニオングラタンスープ16.50€
チョコレート スペシャル・フロール(ホイップ付き)12.00€
オムレツ(ハム&チーズ)16.00€
クレームブリュレ13.00€
カプチーノ9.50€

最新の料理や料金は、Café de Flore公式サイトのメニューをご確認ください。朝食セット・卵料理・スイーツ・ドリンクなど、時間帯や好みに合わせて選べるメニューがあります。

営業時間・予約・アクセス

店名Café de Flore(カフェ・ド・フロール)
住所172 Boulevard Saint-Germain, 75006 Paris, France
最寄駅地下鉄4号線 Saint-Germain-des-Prés(サンジェルマン・デ・プレ)駅
営業時間(公式案内)毎日 7:30〜翌1:30
予約公式サイトでは予約不可(PAS DE RESERVATION)と案内
公式サイトhttps://cafedeflore.fr/

営業時間などの店舗情報は公式サイト掲載内容に基づきます。店頭の掲示やほかの案内と異なる場合があるため、訪問前には公式の最新情報をご確認ください。朝7:50頃でも営業しており、私たちは9:00頃までの約1時間強をテラスで過ごしました。

パリの地下鉄・RERの切符の買い方や乗り方に不安がある方は、パリの地下鉄・RERの乗り方ガイドも参考にしてください。

実際に行って感じた良かった点・気になった点

良かった点:朝7:50頃はテラス席に余裕があった/パリらしい雰囲気を楽しめた/料理とドリンクの種類が多い/観光客でもスタッフに声をかけやすかった。

気になった点:料理の味は全体的に普通という印象/特にオニオングラタンスープは私には薄味だった/有名カフェの体験に価値を感じるかで満足度が変わりそう。

パリの宿泊先とあわせて観光を計画するなら

今回のパリ旅行では、サンジェルマン周辺の観光にも便利なHôtel Central Saint Germain(ホテル セントラル サンジェルマン)に宿泊しました。実際に宿泊したホテルのレビューでは、立地・客室・設備・料金を写真付きで紹介しています。記事内から宿泊料金や空室状況も確認できます。

カフェを巡る予定がある場合は、ホテルの立地と鉄道アクセスも一緒に考えると観光の計画を立てやすくなります。

まとめ|テラスで「パリの朝」を楽しみたい人におすすめ

Café de Floreは、料理の味で感動したお店というより、パリらしいカフェの雰囲気を味わえたお店でした。スタッフは親しみやすく、観光客でも入りやすい印象。テラスで街を眺めながら朝の時間を過ごす体験には満足しています。

私たちが訪れた2026年10月26日7:50頃はテラスに3組ほどで、空席もありました。これから訪れる方は、少し早起きして朝のテラス席を楽しむのもよいと思います。ただし、料理の好みと混雑状況には個人差や日による違いがあります。

この記事をシェアする𝕏B!FacebookLINEPocket