2025年8月、奥さんと2人で初めての台湾旅行へ行ってきました!
羽田から早朝便で桃園空港に入り、台北を拠点に十分・九份の郊外観光、寧夏夜市・饒河街観光夜市・士林夜市の夜市3か所、台湾グルメや街歩きも楽しんだ2泊4日の旅行でした。
振り返ってみて一番印象に残ったのは、毎晩違う夜市に行っていろいろなものを食べたことです。
一方、十分と九份を同日に巡る部分では、移動や時間配分でつまずいた場面もありました。
本記事では、これから初めて台湾旅行を計画される方の参考になるように、実際の旅程に加えて、十分・九份を同日に巡って分かった注意点や、深夜便を使った率直な感想もまとめます。この記事では2泊4日の全体像をまとめていますが、十分・九份・饒河街観光夜市を1日で巡った詳しい移動ルートや、台北で訪れた夜市3か所の比較は、別記事でも詳しく紹介しています。
今回の台湾旅行2泊4日の概要
まず、旅行全体を表で整理します。今回の旅は、台北を拠点にした2泊4日(ホテル2泊+機中1泊)の日程です。最終日が深夜便だったため、夜まで観光を組み込んだ旅程となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 旅行時期 | 2025年8月13日〜16日 |
| 日程 | 2泊4日(ホテル2泊+機中1泊) |
| 同行者 | 夫婦2人 |
| 出発空港 | 羽田空港 |
| 到着空港 | 桃園国際空港 |
| 帰国時到着空港 | 成田空港 |
| 宿泊 | ホテルグレイスリー台北 |
| 主な訪問地 | 台北市内、十分、九份、龍山寺、迪化街 |
| 訪れた夜市 | 寧夏夜市、饒河街観光夜市、士林夜市 |
| 一番印象に残ったこと | 夜市でいろいろな食べ物を楽しんだこと |
台湾旅行2泊4日の実際のスケジュール
実際に巡ったスケジュールを一覧にまとめます。1日ごとに、主なエリアと過ごし方が分かるよう簡潔に整理しました。
| 日程 | 主なエリア | 主な過ごし方 |
|---|---|---|
| 1日目(8/13) | 台北市内 | 阜杭豆漿、東門・西門散策、點水樓、寧夏夜市 |
| 2日目(8/14) | 十分・九份・松山 | ランタン上げ、九份観光、饒河街観光夜市 |
| 3日目(8/15) | 台北市内 | 龍山寺、魯肉飯の食べ比べ、迪化街、冰讃、士林夜市 |
| 4日目(8/16) | 桃園空港から成田空港 | 深夜便で帰国 |
ホテルグレイスリー台北に宿泊した感想
今回の宿泊先は、ホテルグレイスリー台北を選びました。日本系ホテルで安心感があったこと、最寄駅から近く観光地へのアクセスが良好だったこと、朝食の口コミが良かったことが決め手です。
桃園空港からは電車でホテルへ向かい、チェックイン前でしたが、フロントで荷物を問題なく預けることができました。部屋は綺麗で、立地も良いと感じました。
朝食ビュッフェは、品数が非常に多いというタイプではありませんが、私たちにとってはちょうどよい内容で、毎朝美味しくいただけました。ホテルの詳しい宿泊体験は、別記事で改めて紹介する予定です。

1日目|台湾到着後に台北グルメと寧夏夜市を巡る
1日目は、早朝の羽田発の便で出発し、午前中に台北に到着しました。桃園空港からホテルグレイスリー台北までは電車で移動し、朝10時頃にホテルへ到着しました。チェックイン前でしたが、荷物を問題なく預かってもらえたので、そのまま台北市内の観光を始めました。
- 5:55 羽田空港を出発
- 8:35 桃園国際空港に到着
- 10:00 ホテルグレイスリー台北に荷物を預ける
- 10:30 阜杭豆漿で朝食
- 12:00 東門周辺で雑貨屋巡り
- 14:00 點水樓で昼食
- 16:00 西門周辺で街歩き
- 18:00 寧夏夜市へ
阜杭豆漿(フーハンドウジャン)の朝食
台湾旅行最初の朝食は、台北の人気朝食店として知られる阜杭豆漿へ行きました。
私たちが訪れた時間帯は約30分並びました。フードコートのような雰囲気の場所にお店があり、こんな場所にあるのかと驚きました。
私たちは代表的なメニューの鹹豆漿(シェン・ドゥジャン)と油條(ヨウティヤオ)を注文しました。朝食に合う優しい味でしたが、私たちとしては、混雑の印象に比べると味は意外と素朴に感じました。

東門でのお土産巡りと白水豆花
東門エリアでは、來好(LAI HAO Taiwan Gift Shop)などの雑貨店を巡りました。來好では、小籠包のポーチや麻雀柄のTシャツなど、台湾らしいデザインのお土産を購入しました。

雑貨屋巡りの途中には、白水豆花にも立ち寄りました。
ピーナッツと紅茶ゼリーの豆花を食べました。想像していたよりも甘さは控えめでスルスルと食べれてしまう手軽なスイーツでした。

點水樓で小籠包の昼食
昼食は點水樓へ行き、小籠包、蟹味噌小籠包、エビシュウマイを注文しました。どれも美味しく、次に台湾へ行く機会があれば、別のお店の小籠包とも食べ比べてみたいと思いました。

西門の街歩きとタピオカミルクティー
午後は西門エリアへ移動し、街歩きを楽しみました。
台北で有名なタピオカ屋の50嵐を飲んだり、ボードゲームショップにも立ち寄りました。


寧夏夜市で鶏肉飯とさつまいもボール
夜は寧夏夜市へ移動して、鶏肉飯(ジーローハン)とさつまいもボールを食べました。
特に印象に残ったのは鶏肉飯で、美味しかった一方、脂は思ったより多く感じました。

2日目|十分・九份・饒河街観光夜市を1日で巡る
2日目は、台湾旅行の定番である十分と九份を訪れ、夜は台北市内へ戻って饒河街観光夜市を訪れた日です。朝食はホテルで済ませてから出発しました。
十分でランタン上げと劉哥の窯烤雞翅包飯
ホテルから十分までは電車で移動しました。十分では定番のランタン上げを体験しました。ランタンには自分たちで願い事やイラストを描いてから空へ上げることができます。私たちは1番手前側のお店で体験したため、後ろに人が写り込まず綺麗に写真や動画が撮れました。

その後、小腹が空いたので劉哥の「窯烤雞翅包飯」を食べました。鶏手羽の中にご飯が入った料理でたまたま見かけて買いましたがとても美味しくびっくりしました。線路沿いのお土産屋もひと通り見て回りました。

九份の街並みと、阿妹茶樓へ立ち寄れなかった経緯
十分から九份までは電車とバスを乗り継いで移動しました。このとき、乗り換え駅の瑞芳駅から出ているバスのバス停が駅から少し離れた場所にあり、乗り換えに注意が必要だと感じました。事前にバス停の位置や所要時間を確認しておくと、もう少しスムーズに移動できたかもしれません。
九份に着いた頃には提灯が灯り始め、台湾らしい景色を見ることができました。一方で、私たちが訪れた時間帯は非常に混雑しており、道を歩くだけでもかなり時間がかかりました。体感としては、花火大会の屋台通りを進むような混雑で、なかなか前に進めない場面もありました。当初は阿妹茶樓というお茶のお店に立ち寄る予定でしたが、九份到着が遅れてしまったのと、その後に夜市に行く予定があったので、阿妹茶樓は外観だけ見て、店内への立ち寄りは断念しました。
次に行く機会があれば、十分から九份へのバス乗り換えを事前に確認し、もう少し早めに九份へ到着できる計画にしたいと感じました。ホテルグレイスリー台北から十分へ向かった実際のルート、瑞芳駅でバスの方向を間違えた体験、九份から饒河街観光夜市へ向かった流れは、十分・九份・饒河街観光夜市を1日で巡るルート|ランタン上げと阿妹茶樓を断念した実体験で詳しく紹介しています。
饒河街観光夜市の食べ歩き
夜は台北市内の松山エリアへ戻り、饒河街観光夜市で食べ歩きを楽しみました。入口の門をくぐると屋台が長く続いており、胡椒餅、蒸しはまぐり、薬膳スープ、スイカジュース、大学芋など、複数の屋台グルメを楽しみました。食べ物以外では、途中で見かけた鳥占いの屋台も印象に残っています。
饒河街観光夜市は、今回訪れた3つの夜市の中でも特に印象に残った夜市でした。寧夏夜市・饒河街観光夜市・士林夜市を実際に巡って感じた違いや、初めて台湾へ行く人にどの夜市をすすめたいかは、台北の夜市はどこがおすすめ?寧夏・饒河街・士林を実際に巡って比較で詳しくまとめています。


3日目|龍山寺・迪化街・士林夜市を巡り、深夜便で帰国
最終日は、深夜便で帰国するスケジュールに合わせて、台北市内の観光を1日かけて行いました。
朝食はホテルで済ませてから出発しました。
- 11:30 龍山寺を観光
- 12:30 小王煮瓜で魯肉飯を食べる
- 13:30 一甲子餐飲で魯肉飯を食べる
- 14:15 角公園珈琲で休憩
- 15:00 冰讃でマンゴー雪花冰
- 15:45 双連現烤蛋糕で台湾カステラ購入
- 19:00 士林夜市へ
- 20:30 鳥占いをしに饒河街観光夜市へ
- 翌2:10 桃園空港を出発
- 翌6:40 成田空港に到着
龍山寺と魯肉飯の食べ比べ
3日目は、まず龍山寺を訪れました。その後は、小王煮瓜と一甲子餐飲で魯肉飯を食べ比べました。小王煮瓜では、魯肉飯に加えて角煮も注文しました。

2店舗を実際に食べ比べた結果、私たちは小王煮瓜の魯肉飯の方が好みでした。
詳しい味の違いは、今後の食べ比べ記事で紹介予定です。


迪化街の街歩きとスイーツ
魯肉飯を食べた後は休憩をしに角公園珈琲というカフェに行きました。

続いて、冰讃でマンゴー雪花冰をいただきました。マンゴーがたくさん盛られていて、美味しかったです。

ふわふわの台湾カステラを1度は食べてみたかったので双連現烤蛋糕で小さいサイズのプレーンカステラを購入しました。ふわふわで美味しかったのですが、私たちが訪れたタイミングでは焼きたてではなかったのが少し残念でした。

士林夜市と駆け込みの鳥占い、そして深夜便での帰国
19時頃から旅の最後の夜市として士林夜市へ。屋台でHOT-STARの大鶏排(ダージーパイ)を食べ、射的も体験しました。大鶏排は見た目にもインパクトがあり、大きさにも驚きました。味も美味しく、士林夜市で印象に残った食べ物のひとつです。夜市には射的のお店が多く並んでいる印象が残りました。

昨日、饒河街観光夜市で見た鳥占いがどうしても最後に体験したかったので、饒河街観光夜市に移動して体験しました。

帰国便は桃園空港を深夜2:10に出発する便でした。空港での待ち時間は長かったものの、私たちにとってはそこまで苦ではなく、料金とのバランスを考えると次回も選択肢に入りそうです。
実際に巡った台湾の夜市3か所
今回の旅行では、1日目に寧夏夜市、2日目に饒河街観光夜市、3日目に士林夜市と、毎晩異なる夜市を訪れました。それぞれの夜市で過ごした時間を簡単に振り返ります。
寧夏夜市|1日目
1日目の夜は寧夏夜市を訪れ、鶏肉飯とさつまいもボールを食べました。特に鶏肉飯が印象に残り、美味しかった一方で、脂は多めに感じました。
饒河街観光夜市|2日目
2日目の夜は饒河街観光夜市を訪れました。胡椒餅、蒸しはまぐり、薬膳スープ、スイカジュース、大学芋などを楽しみました。屋台が並ぶ通りの長さや、途中で見かけた鳥占いも印象に残っています。
士林夜市|3日目
3日目の夜は士林夜市を訪れ、HOT-STARの大鶏排を食べ、射的も体験しました。射的のお店が多く並んでいる印象が残りました。
今回は毎晩異なる夜市を訪れました。寧夏夜市は気軽に歩きやすく、饒河街観光夜市は食べ物の満足度が高く、士林夜市はゲーム系のお店も多い印象でした。3つの夜市を実際に巡って比較した詳しい感想は、台北の夜市はどこがおすすめ?寧夏・饒河街・士林を実際に巡って比較で紹介しています。
今回の台湾旅行で食べたグルメ・スイーツ一覧
今回訪れたお店と、食べたものを一覧にまとめます。それぞれの店舗の詳しいレビューは、別記事で順次紹介する予定です。
| 店舗・場所 | 食べたもの | 一言メモ |
|---|---|---|
| 阜杭豆漿 | 鹹豆漿と油條 | 約30分待って訪問。朝食向きの優しい味だった |
| 白水豆花 | ピーナッツと紅茶ゼリーの豆花 | 想像より甘さ控えめに感じた |
| 點水樓 | 小籠包、蟹味噌小籠包、エビシュウマイ | 他の小籠包店とも比べてみたいと感じた |
| 50嵐 | タピオカミルクティー | 喉が渇いたらいつでも立ち寄りたい |
| 寧夏夜市 | 鶏肉飯、さつまいもボール | 鶏肉飯が印象に残った |
| 十分・劉哥 | 窯烤雞翅包飯 | 鶏手羽の中にご飯が入った料理 |
| 饒河街観光夜市 | 胡椒餅、薬膳スープなど | 屋台が長く続き、鳥占いも印象に残った |
| 小王煮瓜 | 魯肉飯 | 一甲子餐飲と食べ比べ、こちらの魯肉飯の方が好みだった |
| 一甲子餐飲 | 魯肉飯 | 小王煮瓜と同日に訪問 |
| 冰讃 | マンゴー雪花冰 | マンゴーがたくさん入っていて美味しかった |
| 双連現烤蛋糕 | 小さいサイズのプレーンカステラ | ふわふわだったが、今度は焼き立てを食べたい |
| 士林夜市 | HOT-STARの大鶏排 | 射的も体験した |
判明している費用|航空券とホテル代
旅行の参考になるよう、現時点で集計できている航空券とホテル代をまとめます。
| 項目 | 2人分の費用 | 備考 |
|---|---|---|
| 航空券 | 129,680円 | 往復・2人分 |
| ホテル | 36,803円 | 2泊分 |
| 合計 | 166,483円 | 航空券+ホテル代のみ |
現地交通費・食費・買い物代は未集計のため、上記は旅行総額ではなく、航空券とホテル代のみの合計です。実際の旅行全体の費用は、これに現地での支出を加えた金額になります。
台湾旅行2泊4日で巡って分かったポイント
今回の旅程を実際に巡って分かったことを、初めて台湾旅行を計画される方の参考になりそうな視点で整理します。あくまで今回の体験に基づくポイントとしてご覧ください。
- 午前到着便を利用したことで、初日から台北グルメ・街歩き・夜市まで旅程に組み込めました。
- 十分と九份を同日に巡ることはできましたが、九份への到着が遅れたうえに混雑も重なったため、阿妹茶樓は外観を見るに留まり、店内への立ち寄りは断念しました。
- 十分から九份へ移動する際は、バス停が駅から少し離れた場所にあるため、事前にバス停の位置や乗り換えのタイミングを確認しておきたいと感じました。
- 赤提灯が灯る時間帯の九份を楽しみたい場合でも、混雑を見越して早めに到着できる計画にしておきたいと感じました。
- 毎晩異なる夜市を訪れ、いろいろな食べ物を楽しめたことが今回の旅で最も印象に残った時間でした。
- 帰国便の深夜便は待ち時間が長かったものの、私たちにとってはそこまで苦ではなく、料金とのバランス次第では次回も選択肢に入りそうだと感じました。
まとめ|初めての台湾旅行で台北・十分・九份と夜市を巡った2泊4日
2025年8月に、奥さんと2人で行った初めての台湾旅行2泊4日の旅程をモデルコース形式でまとめました。台北市内、十分、九份、そして寧夏夜市・饒河街観光夜市・士林夜市の3か所を巡る日程となりました。
次に台湾を訪れる機会があれば、今回食べきれなかった夜市のグルメや、マッサージなどもゆっくり楽しんでみたいと思います。これから初めて台湾旅行を計画される方の旅程づくりの参考になれば嬉しいです。
※本記事は2025年8月の訪問時点の体験談です。お店の営業時間や定休日、移動手段、料金などは変わることがあるため、旅行前には公式サイト等で最新情報をご確認ください。


